愛媛県八幡浜でとれた、幻の魚とも言われる超高級魚白甘鯛。
その白甘鯛の一級品サイズを、上品で繊細な甘みを引き立てるため、半夜干しにしました。
水分やうまみを残したまま干すのが半夜干しの特徴。
肉質は緻密で弾力があり、歯切れも良く、噛むほどに旨味や甘みが広がります。
綺麗な赤い皮と白い身のコントラストが鮮やかで、その華やかさからご贈答、内祝いにもピッタリです。
一般のお店ではまず出回らない逸品を独自の仕入れを行う吟座 えにしだからこそご用意できました。
ぜひご自宅で味わってみてください。
お食い初めなどの記念日にもお勧めです。

●美味しいお召し上がり方
よく市場に出回っているものは約200g〜400gで、本商品は約700〜750gとかなり大きいサイズになります。
七輪などで炭火で焼いていただくのがベストですが、ご家庭の場合はコンロの上で網焼きにするか、グリルでの調理をおすすめします。
グリルに入り切らない場合がありますので、その場合は半身や1/3サイズにカットして調理をお願いします。

●おすすめの調理方法

【焼き網】
焼き網にも色々な種類がありますが、遠火にするためにはなるべくガスの炎から距離が取れるもの選んでください。
ガスは火力が強いので、強火で焼くと干物の表面だけが真っ黒に焦げて、中には火が通っていない状態になります。
炭火の強火と同じ状態はガスの場合は、中火〜弱火で十分ですのでご注意ください。
目安は焼き網の底面に炎が当たるか、当たらないかくらいの大きさです。
1.網の表面にサラダ油を塗り、温めておきます。
2.皮の面を下にして、中火で焦げ目がつく程度に焼きます。
3.焼き色がついたら裏返し、弱火でじっくりと焼き上げてください。

【家庭用グリル】
1.受け皿に水を入れ、余熱で庫内を1分ほど温めます。
2.サラダ油を引き、皮の面を下にし、中火で焦げ目がつく程度に焼きます。
3.焼き色がついたら裏返し、弱火でじっくりと焼き上げてください。

【トースター】
1.トースターのトレイにアルミを敷き、温めておきます。
2.皮の面を下にして、中火で焦げ目がつく程度に焼きます。
3.焼き色がついたら裏返し、弱火でじっくりと焼き上げてください